お客様の為にどこまでできるか
私たちは店舗の不動産仲介をメインに行っており、これをわかりやすく言えば「出店したい人×物件を貸したい人をマッチングさせること」です。多くの店舗型不動産仲介業者は契約後のアフターフォローを行っていませんが、当社は契約後に発生する「新しいテナントに必要な工事」、「電気や空調といった設備の点検・メンテナンス」、「テナント料の回収やビルオーナーへの振り込み」といった工程をトータルでサポートしています。「契約して終わり」ではないため、オーナー企業から様々なお悩みを聞き、対応しなければなりません。そのためこの仕事には、お客様のお話を真摯に聞く姿勢、そして一人でも多くの困っているお客様の役に立ちたいという強い想いが欠かせません。入社したてのころは知識がなくて当たり前。周りに相談しながら解決に進めばよいですし、協力してくれる仲間がいるので安心してください。お客様のために一生懸命行動し続ける方なら成果がついてくるはずです。
想いは行動に現れる
相手に対しての想いがあるかどうかは、行動に現れると考えています。例えば、書類をお渡しするとき、両手でお渡しするのか、片手でお渡しするのか。書類の説明が必要な際、自らの手で文字を指し示すのか、それともペンの先端で示すのか。もう少し身近な話ですと、友人と飲食店に行った際、話を聞く時はスマホを鞄にしまう、お店を出る時に友人の分の椅子もきれい入れる、など。微細なことに気が付き、行動できることが「相手に対しての想い」だと考えています。 私が共に仕事をしたいと思う人は、単にスキルや知識を持っている人ではなく、相手の立場に立って、感じ取り、行動できる人。それが、私が求める資質です。特別な知識やスキルは、時間と経験を経て磨かれるものなので、最初から完璧である必要はないと考えています。誰かのために一生懸命になった経験を持つ方。そして、その行動の背後には相手のための真心があった。そのような方であれば、一緒に成長しながら働けると確信しています。
